# 来客の行先判断記録 — 2026-09-29 原本11.2の思考ログ、計画P15/P24への部分実装。現行の自律AIと `decide_guest` コマンドを同じ記録関数へ接続した。 ## 実装した挙動 - 成功した施設選択・退館判断について、判断時の欲求、最大欲求、選択先、欲求優先度、比較評価、移動分数、待ち分数、見込料金を `GUEST_DECISION_RECORDED` イベントへ記録する。 - 判断失敗は記録しない。実際の選択結果を保存し、表示時に候補選択を再実行しない。 - 通常のHUD「来客」から、現在の欲求と直近判断時の情報を区別して確認できる。 - 既存のイベント保存形式を使用し、ロード後も記録が残っている範囲では完全一致する。返す辞書はコピーし、観察画面から内部状態を変えられない。 - 長い説明をスクロール領域へ収め、1280×720で閉じるボタンを画面内に維持した。 ## 範囲と制限 全イベント共通の直近256件に含まれる記録のみ表示する。永続的な全行動履歴ではない。旧セーブ、判断前、履歴範囲外は「記録なし」と表示し、履歴を捏造しない。実際に利用開始した料金や現在料金ではなく、判断時点の見込料金を表示する。 全候補の評価比較、除外理由一覧、ゲストの戦利品・種族反応等の残件は別途必要。原本11.2全体およびP15/P24全完了とはしない。 ## 検証 - 自然到着・実際の自律選択による記録、選択先一致、保存復元、現在欲求変更後の過去記録不変、読み取り専用、失敗時記録なし、退館理由を試験。 - 描画あり新規試験18チェックPASS。最初の描画でダイアログのはみ出しを発見し、スクロール対応後の画像で修正を確認した。 - 既存来客観察22、GuestService137、Runtime来客循環40チェックPASS。循環試験には24時間の再生・完全スナップショット一致を含む。 - 証拠: `artifacts/guest-decision-log-2026-09-29/`。最初の描画と修正後の描画を両方保存。 前回のWindows配布ZIPにはこの変更は含まれない。 追加境界: コマンド経由の候補が `price_gold` / `quoted_price` を使う場合も、GuestServiceと同じ優先順と非負補正で記録する。`price_gold=37` の実判断を追加し、0Gの誤表示を防止。新規追加試験の初回は20チェック中2件失敗(headlessでのウィンドウサイズ判定、料金別名ケース)。ウィンドウサイズを明示し、料金ケースに品質100と生存資金控除無効を指定して試験条件を修正。初期失敗ログを保持した。 最終検証: 修正済みの同一テスト本文でheadless20、描画あり21チェックPASS。描画確認後に本文を本番テストパスへ保存した。実装ソースは通し試験中から変更なし。 最終ソースの描画あり開業→保存→プロセス再起動→3日決算は80+17=97チェックPASS。実行中のソース変更なし、復元前後のゲーム状態JSON一致。証拠は opening-restart-final/。