diff --git a/provisional/README.md b/provisional/README.md index 47b0c90..0dee17e 100644 --- a/provisional/README.md +++ b/provisional/README.md @@ -12,12 +12,13 @@ ## ファイル | ファイル | 内容 | -|---|---| +| --- | --- | | [decisions.md](decisions.md) | 仮決定の本体。範囲と技術 / 明示的な未決事項 / 暗黙の未決事項 | | [discrepancies.md](discrepancies.md) | 作業中に見つけたドキュメント間の食い違い。メインドキュメントは直していない | | [phy-editor-feedback.md](phy-editor-feedback.md) | PHY Editorモックの所感。画面仕様を作り直すときの入力 | | [idx-editor-feedback.md](idx-editor-feedback.md) | IDX Editorモックの所感。画面仕様を作り直すときの入力 | | [elc-editor-feedback.md](elc-editor-feedback.md) | ELC Editorモックの所感。画面仕様を作り直すときの入力 | +| [map-editor-feedback.md](map-editor-feedback.md) | MAP Editorモックの所感とRemapの現状。画面仕様を作り直すときの入力 | | `consultation/` | Codex(Sol / Astra)への相談の原文。仮決定はこれを突き合わせて決めた | 作成: 2026-09-25、ブランチ `mock/provisional-decisions`。 diff --git a/provisional/map-editor-feedback.md b/provisional/map-editor-feedback.md new file mode 100644 index 0000000..ad072d0 --- /dev/null +++ b/provisional/map-editor-feedback.md @@ -0,0 +1,67 @@ +# MAP Editor モックの所感(画面仕様の入力) + +モックを触った所感と、それを受けた議論の整理。**仕様ではない。** +画面仕様を一から作るときの入力にし、仕様へ反映したら消す。 + +Remapの編集機能をほぼ正解とみなし、Remapから何を引いて何を足すかで考える。 +Remapの現状は末尾の「参考: Remapのキーマップ編集」にまとめた。 + +## 方向が合意できたもの + +### 割り当て操作 + +- 主な操作は、キーコード一覧からのD&D。一覧は分かりやすい粒度でまとめる。入力欄への手入力は補助の手段とする。 +- Tabによる入力ループ: Tabでキーを選ぶ → 何かのキーで入力欄を開く → `KC_Q` などのキーコードを入れる → Enterで確定 → 次のキーへ。 + - 入れるのはキーコード。PCの物理キーを押して割り当てる方式(Remapの方式)ではない。 + - 検索は今の入力欄と同等でよい。 + +### 引数付きのキーコード(`LT()` など) + +- QMK前提で、できれば全部に対応する。 +- 引数を展開した値を並べず(モックの入力欄、Remapの `TG(0)`〜`TG(3)`)、パラメータごとに入力欄を設ける。 +- 引数にはキーコード以外のもの(レイヤー、修飾キー、Staticの定義名など)も入る。検索対象の一覧はそれに合わせて作る。 + +### 未割り当て + +- 未割り当て(`KC_NO` とは区別する)はキーの枠などのハイライトで示す。Remapの変更済み表示の代わりに置く。 +- モック下部の未割り当て用ボタンは要らない。 + +### StaticとDynamic + +- ここでのStaticは、Firmware Generatorへ渡すMAPを編集すること。Dynamicは実機の割り当てを読み書きすること。 +- 用途によって必要な機能が変わるかもしれない。例: ハイライトは、Staticなら未割り当て、DynamicならRemapと同じ変更済み表示でよい。 + +## 要検討 + +- StaticとDynamicでモードを分けるか、色の違いだけにするか。 + - Claudeの案: モードは分けない。印の種類を変えて両方出す(未割り当ては枠、実機との差分は点)。色だけで分けると、両方が当てはまるキーで表示がぶつかる。 + - 機能面で違いが出るのは候補一覧。実機に定義がないもの(`TD()` などStaticで定義する動作)は、Dynamicでは候補から外すか警告する。 +- 入力ループで入力欄を開くキー(Enter、Space、文字キーでそのまま入力を始めるなど)。 +- Remapの「物理キーを押して割り当て」を残すか。残すなら、Tabでの移動とぶつからない起動方法が要る。 +- レイヤー遷移のシミュレーション: 「有効なレイヤー」を与えると、どのレイヤーのどのキーが入力されるかを表示する。QMKでは `KC_TRNS` などが、その下にある有効なレイヤーのキーを送出するため。要否も含めて未定。 + +## 参考: Remapのキーマップ編集(2026-10-01時点) + +ローカルのクローン(2023-02、`ccbaefd`)のソースと、実機(Corne)につないだ本家(Remap for QMK 0.18)の操作で確認した。 + +- 画面: + - 上段: キーボード図とレイヤー番号 + - 下段: キーコード一覧(BASIC / FUNCTIONS / LAYER / DEVICE / SPECIAL / MIDI)と検索欄 +- 割り当て方法: + - 一覧からD&D + - キーをクリックしてポップオーバーで編集。タブは次の3つ。 + - キー: 補完入力と修飾キーのチェックボックス + - ホールド・タップ: Hold欄とTap欄でLT・MTを組む + - カスタム: 16進で直接入力 + - キーを選択した状態でPCの物理キーを押す。離すと次のキーへ進む。 +- 検索は表示名と説明文に当たる。`KC_Q` や `TG(` では候補が出ない。 +- Tabは物理キーでの入力として拾われるので、キー間の移動には使えない。 +- レイヤー系(`TO/TG/MO/OSL/TT/DF`、`LM()`)は、レイヤー数の分だけ展開した候補を並べる。 +- 一覧にあるもの(BASIC・LAYER以外の主なもの): + - FUNCTIONS: Combo On/Off、Auto Shift、VIA User Key、Programmable Button、 + User、Leader、Dynamic Macro、Macro 0〜15 + - SPECIAL: One Shot、Key Override、Tapping Term、Auto Correct、Repeat Key、 + Key Lock、Caps Word、Steno、Unicode Mode +- Tap Dance(`TD()`)は一覧にも検索にも見つからなかった。 +- 変更済みの表示: キーとレイヤー番号に点が付く。上部に「元 > 新」の差分とキャンセルが出る。書き込みボタンで変更をまとめて実機へ反映する。 +- そのほか: キーマップの保存・共有(Mine / Shared / History)、PDFのキーマップ表、Layout Option、Test Matrix、マクロエディタ、ライティング設定。