# VIAで読み書きする項目と機能・容量の確認方法 ## 結論 - 対応: バージョン読み出し、レイヤー数、キーコード割り当て(まとめ読み書き含む)、マクロ - 別課題: エンコーダ(MAP-P-4)、layout option(P-3) - 当面非対応: リセット系・ブートローダ移行、デバイスの識別表示、キーテスター、custom channel - 有効な機能: 新規キーボードはGeneratorのビルド設定を正とする。既存キーボードは利用者の申告を信用する(ユーザー案)。 申告はGeneratorの設定と同じ形式にし、新規と既存を1つのモデルで扱う。 - 容量(レイヤー数・マクロ個数・容量)は実機から読んで照合する。 - P-2は判断が済んだので、実機で未検証という推測(P-2)に置き換えた。 ## 案の比較(VIA 0x000D, QMK 0.34.4 quantum/via.c) | 項目 | コマンド | 扱い | 理由 | | --- | --- | --- | --- | | プロトコル・キーコード体系バージョン | 0x01, 0x02 id 0x06 | 対応 | 実機照合に必須 | | レイヤー数 | 0x11 | 対応 | 容量確認 | | キーコード | 0x04/0x05, 0x12/0x13 | 対応 | MAPの本体 | | マクロ | 0x0C–0x10 | 対応 | P-1で内容をMAPが持つとした | | エンコーダ | 0x14/0x15 | 別課題 | MAP-P-4 | | layout options | 0x02/0x03 id 0x02 | 別課題 | P-3の排他キーの読み戻しと一体 | | リセット・ブートローダ | 0x06, 0x0A, 0x0B | 当面非対応 | 操作でありMAPのデータではない。0x0Aは VIA_EEPROM_ALLOW_RESET 時のみ | | デバイスの識別表示 | 0x03 id 0x05 | 当面非対応 | 任意の補助機能 | | キーテスター | 0x02 id 0x03 | 非対応 | 既定で全0(#25414)。ユーザーも不要と判断 | | custom channel | 0x07–0x09 | 非対応 | 照明・オーディオはMAP所有外、channel 0は固有コード | ## 機能・容量の確認 - VIAから読めるのは容量(レイヤー数、マクロ個数、マクロバッファサイズ)とバージョンだけ。 どの機能を有効にしてビルドしたか(タップダンス、コンボ等)は読めない。キーボード固有のVIA定義JSONにも含まれない。 - 無効な機能のキーコードを書いてもエラーにならず、実機で何もしないだけ。申告の誤りは壊れる方向には働かない。 - 既存キーボードは初期対応の前提ではない(MAPレイヤー.md「概要」)が、申告方式ならモデルを増やさずに扱える。