# PHY Editor のキー操作(検討用) キーで呼べるとよさそうな操作の一覧と、モディファイアを振るときの基準。**仕様ではない。** [phy-editor-feedback.md](phy-editor-feedback.md) の要検討を詰めるための材料。キー割り当ては未決。 ## 操作一覧 「メモ」の割り当ては一般的な慣例か、議論に出た候補。決めたものではない。 ### A. 選択を動かす(データは変わらない。方向があり、繰り返し押す) | 操作 | メモ | | --- | --- | | 選択を外す | Esc(合意済み) | | 親へ上がる | 長押しで親へ上がる操作のキーボード版。候補: Alt+Ctrl+↑ のような形(モディファイアは未定) | | 子へ降りる | 上がる前に選んでいた子を覚えておけば、上下を往復できる | | 兄弟へ順に移る | Tab / Shift+Tab にすれば、MAP Editor の Tab での入力ループと揃う | | 画面上で隣にあるキーへ移る | 4方向。マウスを使わずに配置を詰める作業に使う | | 全選択 | フォーカスモード中はそのクラスター内だけにするなど、範囲を決める必要がある | | 同じ親を持つキーをすべて選ぶ | クラスターの組み替えは同じ親を持つノードに限るので、組み替えの準備に使える | ### B. 配置を変える(データが変わる。方向があり、量を持ち、繰り返し押す) | 操作 | 方向 | メモ | | --- | --- | --- | | 移動 | 4方向 | 刻みは通常・粗い・細かい | | サイズ(w/h) | 4方向 | 原点が左上なので、右と下が伸びる向き | | 回転 | 2方向 | ±15°と、それより細かい刻み | | スイッチの向き | 2方向 | 90°ずつ切り替える | | スイッチ位置のオフセット | 4方向 | 使う頻度は低い。数値入力で足りるかもしれない | ### C. 構造を変える(データが変わる。1回で完結する) | 操作 | メモ | | --- | --- | | クラスターにする | よく使われる割り当ては Ctrl+G | | クラスターを解除する | よく使われる割り当ては Ctrl+Shift+G | | 1つ上の親へ出す | | | VariantGroup にする / Variant を足す | 頻度が低いので、メニューからで十分かもしれない | ### D. 作る・消す(データが変わる。1回で完結する) | 操作 | メモ | | --- | --- | | 削除 | Delete。他の層から参照されていないかの確認は省かない(合意済み) | | 複製 | Ctrl+D | | コピー・カット・ペースト | 要検討に載っている項目。新しい ID の振り方と、他の層からの参照の扱いは複製と同じ問題 | | キーを足す | 選択中のキーの隣に 1U を置く、など | ### E. 表示(データは変わらず、保存もしない) | 操作 | メモ | | --- | --- | | 全体表示 | 合意済み | | 選択範囲にズーム | | | ズームイン・アウト、等倍 | | | フォーカスモードに入る・出る | Enter で入る、Esc で出る(合意済み) | | 表示するバリアントを切り替える | 選んでいる VariantGroup の次の Variant へ送る | | 表示のオン・オフ | ラベル、ゴースト、スイッチの位置と向き、グリッド。頻度は低い | | 階層パネルを開く・閉じる | | ### F. 文書全体・その他 | 操作 | メモ | | --- | --- | | 元に戻す / やり直す | Ctrl+Z / Ctrl+Shift+Z | | 保存・書き出し | | | プロパティの入力欄へ移る | 数値を入れるとき。F2 や Enter など | | ショートカットの一覧を出す | `?` など | ## モディファイアを振るときの基準 1. **データを変えるか**: A・E(変えない)と、B・C・D(変える)に分かれる。 表示や選択を動かすつもりで配置を変えてしまわないよう、両者は別のモディファイアにしたい。 2. **方向があって繰り返し押すか**: A(一部)と B は方向を持つので、矢印キーを取り合う。 どの値を動かすかをモディファイアで切り替えることになる。 1回で完結する C・D・F は、Ctrl+文字キーの慣例に乗せられる。 3. **刻みの粗さ**: B の中だけで使う軸。「どの値か」と「刻み」をどちらもモディファイアで表すと、 組み合わせの数が掛け算で増える。 4. **効く場所**: どこでも効くもの(元に戻す・保存)、キャンバスやパネルにフォーカスがあるときだけ効くもの、 入力欄では文字入力を優先するもの、に分かれる。 矢印キーを取り合う候補は、移動・サイズ・回転・スイッチの向き・選択の移動の5つ。 回転とスイッチの向きは2方向しかないので、`[` `]` や `,` `.` のような対になったキーに移せる。 そうすると矢印キーの取り合いは、移動・サイズ・選択の移動の3つに減る。 ## 避けたい組み合わせ Web アプリとして動かす場合、OS やブラウザが先に取る組み合わせがある。 - Ctrl+Alt+矢印: Windows の一部の Intel グラフィックドライバで画面回転のホットキー - Ctrl+矢印: macOS の Mission Control(デスクトップの切り替え) - Alt+←/→: ブラウザの戻る/進む - Ctrl+F: ブラウザのページ内検索。ELC・IDX のエディタでキー検索に使いたくなる可能性もある